台風対策は万全?マイホームの台風被害は火災保険でもカバーできます

家づくりコラム

こんにちは♪外壁タイルの家づくりを掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。
9月に入ると本格的な台風シーズン到来!みなさんのお宅の台風対策は万全でしょうか?
今日はマイホームを建てた後の暮らしのアドバイスとして、今回は火災保険で住まいの台風被害をカバーする方法をご紹介します。災害への備えは、しっかりしておくに越したことはありません。
家づくりがこれから、という段階からしっかり知識を身につけておきましょう(^^)/

▶︎マイホームの台風対策、何をすべき?

台風による雨風が強くなってしまってから「対策しなければ!」と慌てないよう、台風到来前にマイホームの台風対策を行いましょう

<台風直前にやるべきこと>
窓対策
窓や雨戸はしっかりと閉め、必要なら外から板などを打ち付けておきましょう。

排水溝のチェック
また、側溝や排水口も掃除しておき、スムーズに水が流れるようにしておきます。
落ち葉などが溜まってしまうと、水が溢れてしまいます。必ずお掃除は忘れずに!

家の周りを確認
強風によって物が飛ばされたり倒れたりしないよう、ゴミ箱や鉢植え自転車などは固定したりするなどして、飛ばされないようにしましょう。
必要であれば、家の中に入れておきます。鉢植えは、最初から横にしてしまう、というのも一つの手です。

▶︎火災保険で台風被害はカバーできる?

どんなに対策を講じても、台風で家の損壊などの被害が出てしまうことももちろんあります。こうした場合、実は火災保険で台風被害をカバーすることが可能です。

もう少し詳しくお話しすると、火災保険の中には台風補償というものはなく、風災補償という補償を使います
風災補償は台風や竜巻、暴風などにより損害を受けたときに使える補償のこと。
なお、火災保険で補償されるのは建物と家財です。

建物とは地面に定着しており、柱と屋根もしくは壁があるものを指し、カーポートのように屋外にある装置や設備であっても、住居に付属しているものなら保険の対象になる場合も。
また、家財とは建物の内部に収容されている保険の対象となる人が所有する家財のことで、ガレージや物置に置いてある家財も対象となります。
たとえば、冷蔵庫、洗濯機、家具、テレビ、衣類、自転車などですね。

もちろん、火災保険で補償されるとしても、できれば被害を最小限にしておきたいもの。
そのためにも、しっかりと台風対策を行うようにしてください。

家づくりをする際には、火災保険のプランでも風災がついているかをチェックしてみてくださいね!

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