外壁タイルと一般的な塗装外壁で経年劣化はどう変わる?色褪せ度合い編

タイルについて

こんにちは♪外壁タイルの家づくりを、掛川を中心に皆様にお届けしているクレバリーホーム掛川店です。クレバリーホームでは、家を建てた後のメンテナンスのしやすさメンテナンス費用がかからない家づくりを考えて、外壁にはタイル素材を使っています。
外壁タイルは紫外線による劣化や色褪せがない素材。そのため、10年、20年と暮らし続けても経年変化がほとんどないのが特徴です。
今回は、実際に一般的な外壁材とどのくらい違うのか、クレバリーホーム掛川店の福嶋が解説します!

▶︎違いは一目瞭然!タイル外壁の家は10年後も色が変わらない

クレバリーホームが外壁材に使っているタイルは、土や石などの原材料をおよそ1300℃の高温で焼き固めて作られています。そのため、強い陽射しなどが当たっても、ほとんど変色や劣化がない素材。雨にあたっても吸水率はおよそ3%以下なので、染み込むこともほとんどなく、秋の長雨や梅雨、台風など雨の多い日本でも住まいを美しく保ってくれます。

さて、そんなタイル外壁の色褪せ度合いを全国タイル業協会が調査した実験では、一般的なアクリル系塗装が施された外壁材と比べても、色褪せしにくさは一目瞭然!

1000hr=およそ10年という年月で見たとき、下のグラフのようにタイルはほとんど色に変化がないという結果が出ています。

最近は外壁タイル以外にもいろいろな外壁材がありますが、やっぱりタイルは世界中で長年使われてきただけの実績があるというわけです。
例えば古いお家でもタイルを使った場所は色褪せがないというのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

せっかく建てるマイホーム。
人生100年時代と言われる今こそ、ずっとキレイが続いて、塗り替えなどのメンテナンスコストがかからない外壁タイルを選んでみてはいかがでしょうか?

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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
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