通し柱って一体何?クレバリーホームの家が丈夫な理由を解説!

家づくりコラム

こんにちは!クレバリーホーム掛川・磐田店です。
突然ですが皆さんは「通し柱」という言葉、聞いたことがありますか?
家を建てる際に必要な柱を、1階と2階を貫く形で配置する通し柱。クレバリーホームは一般的な在来工法の家よりも、とても多くの通し柱を使っています。
今日はその理由について、解説してみたいと思います!

▶︎土台から2階までつなぐ「通し柱」で耐震性を高める!

一般的な木造住宅の場合。土台から2階部分まで1本の長い柱=通し柱を入れるのは、家の4隅のみとなっています。
一方で、クレバリーホームでは在来工法で使われる通し柱の数よりも2倍以上使っています。
例えば、30坪くらいの家の場合。家の形によっても異なりますが、12本くらいの通し柱を使うこともよくあります。他のハウスメーカーで働いたことのあるスタッフに聞いてみると「こんなに通し柱を入れるなんて!」とびっくりしたくらいだそうですよ。

もちろん、通し柱をどこにどのくらい入れるかは、1邸1邸図面をもとに構造計算し、グリッドごとに適切な柱の配置と数を検討しています。

クレバリーホーム本部に図面を送って構造計算がされるので、設計担当者以外の第三者の目線で構造をチェックできているのもクレバリーホームの家づくりの特徴かもしれません♪

実際に、どのくらい通し柱を使っているのか気になる!という方はぜひお問い合わせください。過去の住まいの設計図などもお見せしながら、通し柱や家づくりについて、お話しさせていただきます(^^)/

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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
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