こんにちは！外壁タイルの家でおなじみの、クレバリーホーム掛川・磐田店です。
だんだんと外も寒くなり、冬を感じる季節になりました。
アパートや築年数の経った家にお住まいの方の中には、冬の寒さが本当に辛い……と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
これからマイホームをせっかく建てるなら、やっぱり断熱性能もよく、冬でも暖かく過ごせる住まいを作ってみてはいかがでしょうか。
ということで！今日はあったかい家を作るためのコツをお教えいたします。

▶︎熱が逃げるのは「窓から」が半分以上！

冬に家の中で暖房を使ったとき。
なんだか暖房をつけているのに寒いな、と感じたことはありませんか？これは、家のどこかから、家を温める以上に、熱が外に逃げていってしまっているからかもしれません。

(社)日本建材・住宅設備産業協会の資料を見てみると、冬に家の中から外へと熱が出ていってしまう場所は、窓やドアなどの開口部が58%！窓やドアを閉めていたとしても、そこから半分以上の熱が出ていってしまうのです。

画像出典：(社)日本建材・住宅設備産業協会

家を建てるとき、断熱性能にこだわったとしても、断熱材を入れるのは壁や屋根、床など。つまり、ここの性能をいくら高めたところで、窓などの開口部から逃げる熱対策をしておかないと、あったかい家にはなりにくいということ。

大きく暖かさがうばわれてしまう場所(＝窓やドアなどの開口部)の対策を、家を建てるときには考えておきましょう。

▶︎窓の断熱対策なら「サッシ」にこだわろう

では、窓などの開口部の断熱をしっかりしようと思ったとき、どうしたら良いのでしょうか。
それはサッシを「樹脂サッシ」にすること！
クレバリーホーム掛川店でも、開口部からの熱損失が大きいというデータを見てから、基本的に窓は樹脂サッシを使うようになりました。

クレバリーホームは、全国に加盟店があり、住宅建材も一括で調達できることなどから、窓サッシ（もちろん他の建材も！）の仕入れ価格を安く抑えられます。
そのため、窓サッシを一般的なアルミサッシから樹脂サッシに変えても、それほど価格が変わることがありませんのでご安心くださいね(^^)

ちなみに、窓のサッシを樹脂製にした変化を真っ先に感じたのは、現場で作業をしている大工さんたち。
「樹脂サッシになってから、窓がつくとあったかさが違うね」
「暖かもそうだけど、外の音が本当に聞こえなくなる。遮音性も高いね」
そんな感想を教えてくれました。

窓サッシから、暖かい家を作るクレバリーホーム掛川。ぜひ、家づくりのことなら気軽に相談してくださいね。

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「ハウスメーカー」と「地元工務店」の良いとこどり♪
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